Home > pgsql > PostgreSQL北海道支部講演会

PostgreSQL北海道支部講演会

去る2月28日、PostgreSQL北海道支部の講演会にいってきた。

講演の間の空き時間にくわむらさんが声を掛けてくださった。僕の廻りにはPostgreSQLコミュニティに参加している人がいないので、自分のコミュニティでの知名度やコミュニティに対してしていることが本当に役に立っているのかよくわからない。なので、くわむらさんなんかに名前(だけでなく顔まで)を覚えてもらっているのは嬉しい。

個人的に面白かったのは、大垣さんと永安さんのコマだった。

大垣さんはPHPでwebアプリケーションを作る時のパフォーマンスやセキュリティに関しての注意点について。webアプリケーションというのは幅広い知識を要求される。DB、PHP、Apach、Linux、JavaScript、HTTP等々。

PostgreSQLのメリットの1つはコストパフォーマンスだ。なのでPostgreSQLでシステム構築を考えている方々の多くは、プログラマーだったりDB管理者だったりネットワーク管理者だったり、複数の仕事を一人で引き受けなければならない状況にあるのではないかと思う。

そういった人達に、PostgreSQLの良さを知ってもらうことも大切だけど、どんな難しさがあるのかということを知ってもらうことも大切だと思う。

永安さんはオープンソースソフトウェアコミュニティに参加するということについての御自身のOSDLの経験談や、華やかな面ばかり取り挙げられるが本当に"just for fun"だけでよいのか?個人に負担を強いていないだろうか、OSSコミュニィと個人と企業と学校との関係みたいな、こちらも"難しさ"についての話だった。

モチベーションというのは大切な話で、僕も含めてJPUGというのはPostgreSQLの普及と促進を目的としてるわけだが、実際そんなに流行らせたいか?という素朴な疑問もある。これは例え話だが、PostgreSQLが普及することでPostgreSQLを使った仕事が増えて、それによって良い転職先が見つかるかもしれないという個人的なメリットは考えられるだろう。まあそれだと、僕が今勤めている会社とOSSコミュニティとの間の利害関係が一致しなくなってしまうのだが。

僕個人としては、jpug-docの活動に協力しているのは"自分の勉強のため"に他ならない。仕事でPostgreSQLを使っているので、会社のためになってはいるが、会社に理解されてコミュニティに関わっているわけではない。僕がPostgreSQL関連のメールを読んでいる時は仕事をサボっている時だ。永安さんの話にはすごく共感するけれども、その観点から見れば僕のやっていることは恥かしいことなのかもしれない。

個人の意見はよしとして、一般的にOSSコミュニティに参加する意義って何なんだろう。みんな会社に理解されて参加しているのかな。っつーかまずコミュニティの目的もよくわからんし。別に、真の目的がOSSの名前を使って楽しくお酒を飲むことだというのであれば、それはそれで否定しない(が、僕は参加しないが)。

よく見たらこの人東京ではできなさそうとか言ってるし。どーでもいいけど俺、エントリ書くのに時間かかりすぎ。

Writeback:0

Comment Form

writeback message: Ready to post a comment.

TrackBack ping me at
http://www.mono-space.net/blog/pgsql/0228jpugezo.trackback

Page Top