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Open Language Toolsを試す

OLT と略すと猛烈に OTL に見えてきますが違います。Sun の オープンソースな翻訳支援ツールです。

インストール:
https://open-language-tools.dev.java.net/から、transeditor_v1_2_2_win.zip と xliff_filters_v1_2_2_win.zip をダウンロードして、それぞれ解凍 -> install.bat を実行するとインストーラが動きます。 スタートメニューに登録するようなメッセージが出たような気がしたわりにはスタートメニューに登録されていなかったり、Program Files の下に "Open_Language_Tools" と "Open Language Tools" という二つのフォルダができていたりしますが気のせいです。

起動:
それぞれのフォルダの中にある、filters.bat もしくは translation.bat をダブルクリックすると起動します。

フィルタ:
filters.bat はその名の通りフィルタです。今回は sgml ファイルを翻訳するので alter_aggregate.sgml というファイルをドラッグ & ドロップすると、同じフォルダに alter_aggregate.sgml.skl、alter_aggregate.sgml.xlf、alter_aggregate.sgml.xlz という三つのファイルが出きます。

OLT XLIFF Filters
OLT XLIFF Filters posted from フォト蔵

翻訳:
translation.bat の方を起動するとまず "Translator ID" を聞かれるので何か打っておいて下さい。次に新しいプロジェクトを作成します。"Target Language" には当然 "Japanese" を選びましょう。 OLT::New Project
OLT::New Project posted from フォト蔵

さあいよいよ翻訳です。メニューの [File] - [Open] で、先ほど filters.bat で生成された alter_aggregate.sgml.xlz を開きましょう。

ウィンドウは左右にわかれ、右側でガシガシ翻訳をしていきます。文章はセグメント毎に分割され、Ctrl + 上下キーでフォーカスを移動できます。また、sgml タグは編集できないようになっています。

OLT::Translation
OLT::Translation posted from フォト蔵

1つのセグメントの翻訳を終えたら、メニューから "Confirm And Translate Next" を選択することで、そのセグメントを翻訳済みとマークして次の未訳セグメントに移動します。これは Alt + = というショートカットがあるのですが日本語キーボードだと押せませんねぇ。かわりに Alt + 1 (Mark Segment As Translateed) でマークして フォーカスは自分で移動しましょうか。

別のファイル:
さて途中まで alter_aggregate.sgml を訳したところで、次に alter_conversion.sgml を開いてみます。すると "100% matches were found in MiniTM from some of the untranslated segments in this file. Would you like to automatically translate these segments?" と聞いてきます。ありがたいので Yes を選択します。 このように以前全く同じセグメントを翻訳した場合は、自動的に置換してくれます。この時右側のウィンドウのセグメントのステータスは 100 と表示されます。

気が向いたら続きを書きます。

Writeback:2

from 2007/02/02 (Fri) 23:24:15
from 2007/02/04 (Sun) 17:37:13
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