- 2006-05-15
- book
リカちゃん先生の本。この本での貧乏クジ世代とは「第二次ベビーブーマー」 を含む 1970年代生まれのこと。目次をちらっと見ると、
「これまでよかったから、もういいことはない」―未来志向になれない人びと
「心の内を相手に伝えないこと」を「やさしさ」と考える男がふえている
...
「頑張っているとき以外は不安」―こんな状況から抜け出すには?
という感じで、まさにオレオレっていうか、俺って結構異端だと思ってたけど 実は一般的な 70 年生まれなの?って思わせる目次だが中を見ると、 つまり
- バブルの中、「私も頑張れば、、、」と熾烈な受験戦争を戦い抜いてきたものの 世の中は就職氷河期という貧乏クジ世代。
- 家庭もマイホームもありながら「人生やり尽した」という燃え尽き感。
などなど。燃え尽きているところだけは一致するが、 とりあえず俺は受験戦争も就職氷河期も経験してなければ、 家庭もマイホームもありませんから。
燃え尽きという意味では多分俺は 20 歳くらいでもう燃え尽きてあと惰性で 生きてるし。「コミュニケーションのあきらめ」という意味では もっと早い段階であきらめたような気がする。
本当に自分がダメだなと(客観的に)思うのはこの他者はおろか 自分自身に対しても「コミュニケーションをあきらめ」ちゃってる所だ。 だからこういう本の分析に関して客観的になるほどと思うことがあっても、 「こうしてみては」という話はまるで心に届かない。
そういう意味では、冒頭の「燃え尽き」を感じたくらいでカウンセリングに いってるサラリーマンはお前はあきらめが足りないよと思ったりw。
ところで旭屋に何か行列ができてるなと思ったら西原理恵子さんがサイン会やってました。一見普通の人でした(何。